大企業の社長さんとは思えないくらい
フットワークの軽い社長さんが、凄い。(エスケイジャパン・久保敏志社長)
親愛なる君に

ラウンドワンの杉野公彦社長に誘われて、
箱根の温泉で、社長さんたちと一泊してきました。
幹事は、エスケイジャパンの久保敏志社長です。
UFOキャッチャー向け景品のぬいぐるみを製造販売したり、
ナカヌキヤも買収・子会社化したりする東証一部上場の
大企業の社長さんです。
杉野社長と同じ年なので、「クボチン」と呼ばれています。
「クボチン」の名前がピッタリなくらい
年商130億円の大企業の社長さんとは思えない
腰の低さ、フットワークの軽さに、感服しました。
なによりも僕が尊敬するのは、
28歳で起業して、東証一部に上場すること以上に、
まわりのみんなを楽しませる気配りの細やかさでした。
すでに、夜9時の2次会の段階で、爆睡していました。
いかに、幹事として、準備から気を使っていたかがわかります。
その週は、宴会続きで、全国の支店を飛び回り、
本社のある大阪には、週1日しか、いなかったそうです。
社員には、役員をはじめ、高校の同級生や後輩、
同郷の五島列島や長崎の人を集めるチームワークの良さも、
女性とシニアをスタッフで生かせるところも、
クボチンのお人柄あっての賜物ですね。
クボチンは、社会人になってから、ボクシングジムに通われていました。
それが、あのフットワークの軽さなんですね。

                        彰宏より。
P.S.
ホントは、ここで書けないくらい「凄い」のですが、
想像してくださいね。