カラオケで、持ち歌を封じると、新たな発見がある。
親愛なる君に

カラオケに行きました。
この日の僕のテーマは、「持ち歌を封じる」。
すると、たくさんの発見がありました。
いつも、持ち歌ばかりを歌っていませんか。
持ち歌を禁じると、思わぬ発見があります。

(1) いい歌に、めぐり合える。

やっぱり、さだまさしさんは、良かった。
高校時代に、さださんにはまったおかげで、ロマンチックすぎて、
女の子から、ドン引きだった。

(2) 初めて歌ったけど、新しい持ち歌に、めぐり合える。
(3) 自分の得意な歌い方を、発見できる。

この日、僕は、「シャンソンで歌えば、多少、知らない歌でも、歌える」
ということを、発見しました。
シャンソンは、つぶやきであり、語りだからです。
そして、さださんの歌は、シャンソン系名曲がたくさんあったのです。

新持ち歌。

【1】「風に立つライオン」(さだまさしさん)
【2】「雨やどり」(さだまさしさん)
【3】「愛は花、君は種子」(都はるみさん)
【4】「ワンモアタイム・ワンモアチャンス」(山崎まさよしさん)
【5】「冬のソナタ〜最初から今まで」(韓国語バージョン)

練習中曲。

【1】「永久にともに」(コブクロ)
【2】「あなたのキスを数えましょう」(小柳ユキさん)

カラオケで大事なことは、
テロップの色が変わる間よりも、メロディーで合わせましょう。
そして、いい歌は、きちんと立って歌いましょう。

                        彰宏より。
P.S.
立って歌ってる最中に料理が届けられたら、そっと座りましょう。