モノを作る人は、いくつになっても若いねえちゃん。
(コシノヒロコねえちゃん)
親愛なる君に

コシノヒロコさんの「デザイナー五十周年と古希を祝う会」
@ハイアットリージェンシー京都に行ってきました。
去年、トルコ大使館のパーティーで、会った時に、
「今度、デザイナー活動50周年パーティーするから、来てね」
という話を聞いて、「50周年って、凄いなあ」と感じました。
「ちょうど、古希なのよ」と言われて、
「ああ、もう60歳ですか」と、勘違いしてしまいました。
(えっ、60歳は還暦やん、古希は70歳やん)
と、自分で、ツッコんでしまいました。
親戚のよしみで、いつも「ヒロコねえちゃん」と呼んでいます。
ここが大阪弁のいいところです。
「ねえちゃん」は、何歳になっても使えるのです。
「ねえちゃん」という呼び方には、親しみと尊敬の念が、両方入っていますね。
森英恵さんが、まだまだバリバリの元気で活躍されているのをみると、
物を作る女性は、いくつになっても、若々しいねえちゃんですね。

                        彰宏より。
P.S.
デザイナー活動100周年に行って、やっぱり、「ヒロコねえちゃん」
と呼ばせてください。