サインをもらう時は、後ろの人のことを考えよう。 |
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親愛なる君に 先日の講演のあと、 5分だけサインの予定が、1時間になってしまいました。 講演のあと、握手・サイン・写真撮影は、できるだけしてあげたいと 思っています。 100人いると、1人30秒で、1時間かかります。 あとのスケジュールが詰まっていることが多くて、 でも、できるだけ大勢の人にしてあげたいとハラハラするのが、 悩むところです。 「質問があるのですが」と言う人がいると、 たった3分でも、6人のサインをすることができなくなってしまいます。 こういう人は、講演中に質問をしない人です。 サインにその人の名前も入れてあげたいんですが、 文字の確認が、意外に時間がかかるのです。 1人10秒だとしても、100人いると、17分かかります。 そうすると、後ろの34人の人のサインができなくなります。 一番マナーがいい人は、 名前を書いた紙や名刺を一緒に出してくれる人です。 スムーズに、名前を入れてサインを書くことができます。 サインをしてもらう時は、自分の後ろの人をいつも、意識しましょう。 彰宏より。 P.S. 一緒に撮った写真を、メールで送ってくれる人は、一番うれしいですね。 |