講演しながら、講演のプロデュースのできる人を育てよう。
(講演365プロジェクト)
親愛なる君に

「講演365プロジェクト」で、僕がしていることは、
ただ講演だけじゃないんだなと、感じています。
盛り上がる講演をプロデュースできる人を、
育てているのだなと意識しています。
あらゆるシチュエーションに応じて、
テーマの決め方、椅子の並べ方、時間配分など、
来てくださった方々に、
満足してもらうためにできる細かい気配りがいります。
僕が、これまで講演してきて生で試行錯誤してきたノウハウのすべてを、
講演をプロデュースする人に、すべてプレゼントしていくこと。
それが、「講演365プロジェクト」で大事なことなんですね。
アメリカには、講師もたくさんいるけど、
講演をプロデュースできる人が大勢います。
僕のノウハウをプレゼントすることで、
僕の講演だけでなく、他の講師を招く講演でも、
活用できるようになれば、僕はうれしいです。

                        彰宏より。
P.S.
一緒に、講演を企画しながら、どんどん吸収してください。