単発の取材から、連載が生まれる。
(『ゆほびか』編集者・西田徹さん)
親愛なる君に

月刊『ゆほびか』(マキノ出版)で、
「幸せな魔法使いになる方法」を連載しています。
もともと、手相家の西谷泰人先生のご紹介で、
西谷先生と対談をしたのがキッカケで、
「ぜひ、連載をやりましょう」ということで、始まりました。
せっかく出会ってるのに、
単発の取材だけで終わるのは、あまりにもさびしすぎると僕は感じます。
担当編集の西田徹さんの素晴らしいところは、2つ。

【1】
「連載ぜひやりましょう」といってから、すぐ始めること。
「やりましょう」と言っても、盛り上がりだけで、実行にならない人も、
少なくありません。

【2】
原稿を送ると、毎回、感想を送ってくれます。
第1回は、「いきなり、ウンコネタで、編集部一同、大爆笑。
こういうのが、読みたかったです」。
第2回は、「読者も、私自身も、ぞくぞく、はっとさせられました」。
原稿を送ると、
「ありがとうございました。確かに、受け取りました」
というメールは届きますが、
「私が、大うけでした」と言われるほうが、はるかに書いた人間が
うれしいです。

素晴らしい人を紹介してくださった西谷先生は、さすがです。

                        彰宏より。
P.S.
ちなみに、「うんこネタ」を読み逃した人に。
夢に、うんこが出てきたら、金運があると西谷先生に教えていただいた
お話です。
『ゆほびか』HP/ http://www.makino-g.jp/yuhobika/index.html