いま当たり前のものも、誰かがゼロから作り上げたのだ。
(「ピザーラ」のフォーシーズ社長・浅野秀則さん)
親愛なる君に

「ピザーラ創業20周年記念パーティ」
@ザ・プリンス パークタワー東京に、行ってきました。
出席者1200人、鏡開きだけでも、80人がステージに乗って、
樽の前に、ステージが鏡開きになりそうな大盛況。
僕は、いつもパーティは、主役に挨拶をして、
1周して帰ってくるのだけど、
この日は、入り口に1歩入っただけで、挨拶の連続。
そこら中に知り合いの経営者や著名人だらけで、握手しているだけで、
1歩も、前に進めないくらいでした。
まったく違う業界、ライバル業界の経営者が、勢ぞろいしていて、
僕が、テロリストだったら、このパーティを占拠して、
身代金を要求するなと思ったくらいでした。
それは、ひとえに、浅野秀則社長のお人柄によるもので、さすがです。
ただ、顔が広いというのとは、ちょっと違います。
浅野社長は、前にチラッと会った人でも、必ず、覚えられています。
覚えないで、「どうも、どうも」という人が多い中で、
浅野社長が、人望が厚い理由は、
こんな日々の努力の積み重ねの結果です。

                        彰宏より。
P.S.
創業20周年というと、長いような気もしますが、
今では当たり前のピザ宅配が、20年前の日本にはなくて、
それを作り上げたというところが、凄いですね。