生きている土に埋まると、心地いい。
(酵素風呂)
親愛なる君に

鈴木弘之さんの隠れ家BARで、
たまたまご一緒した草野満代さんから、
酵素風呂がいいので、わざわざ京都まで通っていたというお話を
うかがいました。
翌日、早速、体験に行きました。

砂風呂よりも軽く、おがくずの砂風呂のような感じです。
なにも暖めなくても、酵素が生きている温度なのです。
この日は、60度くらいでした。
焼き芋が、ちょうど甘みが出る温度です。
20分入って、汗が顔を流れているのだけど、
汗という感じがしないのです。
上がる時、手についた砂が、サラサラときれいに落ちるのです。
さらさらの汗が出ているのです。
大地の中に埋まっているのいうのは、心地いいもんなんだなと
初体験で、新発見をしました。
土は、生きているんですね。
スタッフの方が、「酵素さん」と、
生きている酵素さんに、友達のように話しかけているところに、
ありがたみを感じました。


                        彰宏より。
P.S.
朝10時から行くと聞いていたジュンコさんが、
夕方僕が行った時、まだ、いました。
「いいわよ。いったん帰って、
午後から、気功治療を受けていたのよ」
このフットワークが、さすがです。