『千の風になって』は、2番の歌詞がいい。
(鶴田さやかさんディナーショー)
親愛なる君に

鶴田さやかさんのディナーショー@ANAインターコン東京に、
行ってきました。
さやかさんは、花岡浩司先生に、忙しい仕事の合間を縫って、
アルゼンチンタンゴを、習っています。
ディナーショーで披露するために、
ふだんからコツコツがんばっているのです。
ダンスのデモは、ラストだったので、
歌っている間も、緊張しっぱなしだったと思います。
本番も、練習も、どちらも見ている仲間は、
進化していく過程と、
練習の熱心さに、拍手します。

歌では、お父さんの鶴田浩二さんのために歌った
『千の風になって』が、良かったです。
この歌は、オリジナルももちろんいいのですが、
女性の声で歌うのが、僕は好きです。
さだまさしさんのような中性的な優しい声で、
僕の心の耳では、聴いていました。
もうひとつの発見は、
この歌は、2番の歌詞がいいことに、気づきました。
いい歌詞であることに気づかせてくれるのは、
さやかさんの歌唱力のたまものです。

                        彰宏より。
P.S.
2番は、どんな歌詞か、聴いてみてください。