コテコテ関西弁で、字よりも絵を描きながら、大笑いさせるセミナー。
(夢予備校)
親愛なる君に

「中谷彰宏の夢予備校」は、DVDでも、購入できます。
DVDを見た人の最初の感想は、こうです。
「コテコテ関西弁なんですね」
最近、東京でも、関西弁で講演するようになってきました。
もともと、大阪では、関西弁で、講演していました。
「夢予備校」の第1回目の授業の少し前に、
笑福亭鶴瓶さんの一人噺の会に行ったので、
すっかり、乗り移ってしまったのです。

ホワイトボードで、板書しながらの講演なんだけど、
ホワイトボードに書いているのは、
ほとんど、字よりも、絵ばかりなのです。
ネギの絵に始まり、風船とか、パラシュートとか、
募金箱とか、ビールとか、
わざわざ描くほどのことのない絵を描きながら
説明するのが、楽しいのです。
何よりも、その絵を、一生懸命、ノートに写している
みんなの姿が、素敵なのです。
                       
写真で見ると、聞いている人は、
セミナーを聞いているというより、
落語を聞いているくらい大笑いしていて、楽しそうですね。
これで、いいのかな。
いいんです。

                        彰宏より。
P.S.
「夢予備校」に次いで、「夢寄席」もありですね。
「寄席」というのが、縁起がいい。