ディズニーの思い出は、自分の思い出でもある。
(ディズニーランド24周年)
親愛なる君に

ディズニーランドの凄いところは、
いつも、リニューアルしているところです。
だから、何回行っても、楽しい。
来年は、25周年なのに、まだまだ、発見があります。

ちょうど「カリブの海賊」が、「パイレーツ・オブ・カリビアン」バージョンに
リニューアル。
初日で、バンダナを巻いたジョニー・デップ ファンが、
ランド中にあふれていました。
確かに、ジャック・スパロウになってるんだけど、
前は、どうだったか、わからないくらい溶け込んでいるのが、
リニューアルの高度なところです。
音も、映画の音を使ったりして、格段にクオリティアップしています。

東京にディズニーランドがなかった頃、
僕は、アナハイムで、初体験。当時23歳。
東京にオープンしたのは、その翌年でした。
その初日、2回ずつ乗ったのは、
「カリブの海賊」と「イッツ・ア・スモールワールド」でした。
僕の24年ぶりのディズニーランドでも、
「カリブの海賊」と「イッツ・ア・スモールワールド」は、乗りました。

油断していたのは「ミクロアドベンチャー!」。
あんなところから、「あんなもの」が出てくるとは。
さすがに、飛び上がった。

                        彰宏より。
P.S.
ディズニーの思い出や、ディズニーランドの思い出だけで、
本を書いてみたいと思います。