7年の間に、韓国との国境線がなくなっていた。
(韓国講演ツアー【1】)
親愛なる君に

韓国に、講演に行ってきました。
講演3本を含む、サイン会、新聞のインタビューなど、
合計15本以上の2泊3日でした。
美人秘書室は、そのスケジュールを見て、
「まるで、修学旅行生みたいですね」と、笑っていました。
でも、僕は、フリータイムのない修学旅行生のようなスケジュールが
大好きです。
今回は、韓流スターがよく利用している
羽田空港−金浦空港のコースで行きました。
帰りなんて、なんと1時間45分。
福岡とたいして変わらず、沖縄や札幌より、近かったくらいです。
しかも、羽田も、金浦も、都心に近くて、
韓国に行くのが、7年もあいたのが、申し訳なかったくらいです。
1998年と、2000年に、行きました。
なぜ、7年あいたかというと、ちょうど、
7年前、オードリーがうちに来たからです。
久しぶりに、韓国版のすべての翻訳をしてくれている李鮮姫さんに
お会いしました。
携帯電話が、iモードも、リモートメールも、
日本とまったく同じように使えるようになっていました。
いつのまにか、韓国と日本の距離が、なくなっていました。

                        彰宏より。
P.S.
そのうちきっと、東京メトロが、ソウルまで乗り入れして、
パスモかスイカで行けるようになるでしょう。

P.S.2
明日、現地のレポートを紹介します。