ボールルームダンスをすると、カラオケで、高音が出るようになる。
親愛なる君に

「ボールルームダンスをしているおかげで、
絶叫マシンが、怖くなくなった」という話を
前に、書きました。
また、ひとつ、いいことがありました。
カラオケで、音が伸ばせるようになりました。
肋骨が広がって、ひと息の肺活量が多くなって、
今までよりも、もっと、長く音を伸ばせるのです。
そうなることで、力みがなくなって、
高音が出るようになりました。
一番わかりやすい例が、コロッケさんのモノマネの松山千春さんの
『長い夜』が、思い切りひっぱって、歌えるということです。
自分でも、驚きます。
そうなると、沢田研二さんや布施明さんの歌を選べます。
(それって、岩本恭生さんのレパートリーじゃん)
って、自分で、突っ込みました。

                        彰宏より。
P.S.
もちろん、立って、歌います。
ウーロン茶が、店員さんに運ばれてきても。