いい本を書くことで、サニーさんへのお返しをしたい。
(李鮮姫さん)
親愛なる君に

韓国の中谷本の翻訳者の李鮮姫さん(サニーさん)は、
翻訳だけでなく、出版社の選択など、
すべての窓口になってくださっています。
キャンペーンの仕切りなど、何から何までやっていただいているのに、
いっさい、お金を受けとってくれません。
韓国での講演を、韓国でのサイトで、放送する契約をする際、
せめて、その印税をサニーさんに受け取ってもらおうと思ったら、
サニーさんから、こんな提案をされました。
「中谷さんが、もしよろしければ、
印税を、施設の小学校に寄付しても、いいでしょうか」
サニーさんの心意気に感激しました。
もちろん、OKしました。

                        彰宏より。
P.S.
いい本を書くことで、サニーさんへのお返しをしたいと、思います。