鷹さんに、いつのまにか、中出しをされていた。
(加藤鷹AV男優20周年パーティ)
親愛なる君に

「加藤鷹AV男優20周年パーティ」に行ってきました。
円山町の会場に着いて、早速、鷹さんに挨拶しようと思ったら、
「鷹さん、今、パンツ、はいてますので」
「今、脱いでますので」より、凄いですね。
(さっきまで、何してたん。さすが、鷹さん)
会場には、ネクタイをした猫ヒロシさん。
紹介されて、前に行くと、「呼んでないから、勝手に前に出てこない」
と、一蹴されて、笑いを取ってました。
鷹さんとの対談本『キスに始まり、キスに終わる。』(KKロングセラーズ)が、
新書『ハートフルセックス』(ロング新書)に生まれまわりました。
「僕の女性に接する時の優しさは、
鷹さんから教わったと言っても、言い過ぎではありません。
鷹さんの遺伝子が僕の中に入ったということは、
鷹さんは、僕に中出しをしたに違いありません」
と、スピーチしました。
鷹さんは、集まったみんなにプレゼントを用意してくださっていました。
扇子に、鷹さん直筆で、お言葉が書かれていました。
僕が、当てた扇子には、こう書かれていました。
「中出し」
100個以上、言葉を考えるのも、大変で、
後半は、かなりマニアックになると思います。
AV女優の子に、「最近、きれいになったねえ」と声をかけながら
振っている鷹さんの扇子には、「ぶす専」と、書かれていました。

                        彰宏より。
P.S.
参加した人は、みんな礼儀正しいさわやかな人ばかりでした。
まわりにいる人が、全員、AV女優・AV男優に見えました。
ということは、僕もそういう風に、見えていたということですね。