誰もが応援したくなる人が、グランプリになる。
(2008ミス・インターナショナル日本大会グランプリ・杉山恭子さん)

「2008ミス・インターナショナル日本代表選出大会」も、
審査員で、行ってました。
グランプリは、杉山恭子さん。
日本青年館で行われた、予選会でも、光っていました。
ホームパーティーで、オーラを見抜く天才の中島薫さんに、
「どの子に、オーラを感じますか?」
って聞いた時に、一瞬で、恭子さんを指さしていました。
もちろん、本大会の3日前のことです。
グランプリになる人は、
誰もが「自分が、いち押しだった」と思い込める人であり、
誰もが「自分と目が合った」と思い込める人であり、
誰もが「あの人が選ばれて良かった」と思える人です。
恭子さんは、そんな人だったのです。
いつのまにか、応援団になって
「最終スピーチ、しくじらないようにね」と、願っていたのは、
たぶん、みんなだったんですね。
スピーチって、難しいんだけど、
恭子さんのスピーチは、すばらしいスピーチでした。
受賞パーティーで、話すと、やっぱり向上心のあるすばらしい人でした。

                        彰宏より。
P.S.
この日、会場に入って、一番最初に廊下で会ったのが、恭子さんでした。
これも、不思議な縁でした。
「きっと、グランプリだよ」って、口には出さないで、心の中で、応援しました。