講演に行くと、昔の恋人に会う感じがする。
親愛なる君に

「夢予備校 in 大阪」のオリエンテーション・セミナーは、
新大阪からひと駅の西中島南方の駅前のホテルで行われました。
これは、便利。
携帯で、もたもたメールしている間もなく、着いてしまいます。

帰りの地下鉄の中で、
滋賀県からわざわざ来てくださった山田秀樹さんと一緒でした。
山田さんは、10年前、中谷本を読みあさっていて、
しばらくブランクがあったあと、また講演を聞いて以来、
集中的に、読み始めているそうです。
そういう意味でも、講演をするって、
大事なんだなと、思いました。
まるで、昔の恋人に会うたいですね。

                        彰宏より。
P.S.
大阪に行く楽しみは、面白い広告を見つけることです。
コピーは、「荷物は、だっこ」。
思わず、写メで撮りました。
これで、僕がコマーシャルを作るなら、
左右に、人間を座らせますね。