誰がやるかで、ワークショップは、まったく変わる。
(成功ワークショップ2007秋)
親愛なる君に

船井メディア主催の2日間連続の「成功ワークショップ2007秋」
を、やってきました。
夏の回以上に、盛り上がりました。

1.初対面の人と共通点を探す人間ポーカー。
2.経歴詐称ゲーム。
3.人間でするゲームを自分たちで作る。
4.カラオケのタイトルをつなげて、劇を演じる。
5.感動話の中で、作り話をしている人を見つける。

ワークショップを、盛り上げるには、2つの条件があります。

【1】どんな展開になるかわからないもののを、
  先生が、臨機応変に、ふくらませていく。

僕自身が、勉強になります。

【2】参加者が、積極的に、楽しんでいく。

誰が、このゲームをするかで、楽しくなることも、しらけることも、あります。
同じお題でやったとしても、かならずしも、うまくいくとは限りません。
仕事ではかけない汗を、かいていました。

                        彰宏より。
P.S.
今回は、大人に交じって、13歳中学1年生の心珠(しんじゅ)君が、
参加してくれました。
しかも、大人をリードし、かく乱してくれました。
「学校でも、こんな授業なら、楽しいのに」と言ってくれました。
呼んでくれたら、学校でも、やるよ。