面達で伝えたかったのは、熱さだ。
(面接の達人塾)
親愛なる君に

毎年恒例の「面接の達人塾」をやってきました。
これは、『面達』が出て以来、ずっと続けてきたイベントです。
だから、かれこれ、20年近くになります。
もうひとつ、恒例のイベントは、「内定者祝賀パーティ」です。
『面達』で、内定を獲得した中から選ばれて、参加できます。
今年は、「面達塾」と「内定者パーティ」を同時に開催しました。
それによって、今、就活をしている学生と、
就活を終えた人たちが、情報交換できるようになりました。
就活中の学生の1人が、聞きました。
「中谷さんは、なんで、そんなに熱いんですか?」
自分では、熱くしようとしてる意識はありません。
結果として、熱くなっているだけなのです。
『面達』で伝えようとしているのは、「熱さ」なんですね。

                        彰宏より。
P.S.
『面達』を、一緒にずっと作ってきた土江英明編集長が、
『面達』の初版のカバーを持ってきてくれて、
「運命の出逢い」の話をしてくれたのも、感動した。