負けず嫌いのライバルに出会えることは、幸せ。
(坪田一男教授・太田進社長)
親愛なる君に

マラソン・ライバルの坪田一男先生と、
年に1度の胃カメラ・大腸カメラ検診に行ってきました。
オータパブリケイションズの太田進社長も、いつも一緒です。
「胃カメラって、苦しくないですか?」と、よく聞かれるけど、
毎年お世話になっている緒方晴彦先生は、
そろそろ入れるのかなと思ってると、「はい、もう終わりです」
というくらい、超絶テクニックです。

検査が終わって、坪田先生の教授室に行くと、
アイバンクマラソンの成績表が、テーブルのど真ん中に置かれていました。
いつもと違って、ゴールドのふちまでついていました。

負けず嫌いの坪田先生は、それだけでは、許してくれません。
「はい、血糖値競争」と言って、
その場で、採血して、3人の血糖値を調べました。
125で、メタボリック。
100で、正常。
太田さん、95。
中谷、81。
坪田先生、76。
アンチエイジングの秘訣は、負けず嫌いのライバルを持つことですね。

                        彰宏より。
P.S.
負けず嫌いのライバルと出会えることは、幸せなことです。