本が、保証人代わりになることもある。
(霊視・加藤眞由儒先生)
親愛なる君に

霊視の加藤眞由儒先生が、銀座から、六本木に鑑定ルームを
お引っ越しされました。
前の銀座の鑑定ルームが、あまりにも、質素倹約すぎました。
せめて、待っている相談者の方が、外で待たずにすむ所に
お引っ越しされたらいいのに、きっと何かお考えがあるんだな
と思っていました。
手相家で方位の専門家でもある西谷泰人先生にも相談して、
六本木にお引っ越しをされました。
新しい鑑定ルームの地図を持って、ビルの前まで行って、
「4F」としか書いていないことに気づいて、
(あれ、4階の何号室かわからないぞ)
と、思いながら、エレベーターを降りました。
すると、なんとワンフロア全体が、鑑定ルームでした。
ワンルームから、ワンフロア全体に、一気にお引っ越しです。
「さすが、サイキックはやることが、極端でいいですね」
と、お引っ越しをすすめた西谷先生自身が、驚かれていました。
なにしろ、ミッドタウンのまん前なので、
希望者が殺到する中、よく入れましたねと思いました。
しかも、霊視の先生となると、大家さんは二の足を踏みかねません。
加藤先生は、僕が加藤先生について書いた本を、
自己紹介代わりに、持っていかれたそうです。
すると、凄い競争率だったのに、大家さんが加藤先生に、
貸してくださったそうです。
加藤先生に賃貸した大家さんも、さすがです。
もちろん、本だけの効果ではないと思うけど、
なんかお手伝いできた気分で、うれしいですね。

                        彰宏より。
P.S.
六本木再開発で更地になっていく中で、
加藤先生の入っているビルだけが残っているのを観ると、
そこはやっぱり、パワースポットなんだなと感じました。