本を上下逆にカバンに入れると、帯が破れにくい。
親愛なる君に

神棚を作ると、金色の帯が並んで、キレイです。
できれば、金色の帯が、破れないようにしておきたい。
僕は、自分では、帯もカバーも、捨てるタイプです。
でも、この金の帯は、残しておきたい。
残したくなるような帯になれるように、工夫しています。
帯が、ちょっとでも、ひっかかって破れるって、切ないですね。
金色の帯を破らないようにするコツがあります。
それは、帯をつけたまま、カバンに入れる時、
上下を逆にして、帯を上にして入れるのです。
袋に入れる時も、同じです。
帯を下にすると、ひっかかりやすいけど、
帯を上にすると、ひっかかりにくくなります。
並んだ金の帯から、オーラを浴びてください。

                        彰宏より。
P.S.
他に、中谷本をキレイに保存するコツがあったら、教えてね。