夕陽は、日没15分前の光の筋が一番きれい。
親愛なる君に

沖縄の夕陽は、本土で見る夕陽と、
また違って格別な感じがします。
沖縄に行っても、仕事に走りまわっているけど、
なんとなく、いつも夕陽を見逃さないように、気をつけています。
雨でも、曇りでも、ぜんぜん気にならないけど、
きれいな夕陽は、晴れじゃないと、見れないので、
それは、ちょっと期待してしまいます。

バトラー&ドライバーの橋本政博さんに、
日没の時間を調べてもらいました。
6時37分。
実は、夕陽が最もきれいなのは、
太陽が、海に沈む瞬間ではありません。
日没から、まだ15分くらい前の夕陽が、僕は好きです。
海に、光の筋が現れます。
ぎりぎりになると、光の筋がなくなるのです。
光の筋を見たい人は、日没の15分前に眺めてください。

                        彰宏より。
P.S.
去年の10月と、今年の3月の2回連続で、
晴天のキレイな夕陽を、神さまにプレゼントしてもらいました。
お返しに、がんばります。