食べ物もゲームもない大人のパーティが、楽しい。
(【中谷塾】「パーティー塾」第1回)
親愛なる君に

【中谷塾】「パーティー塾」第1回は、予想以上に、盛り上がりました。
より話せるように、料理も、飲み物も、あえてなしにしました。
これは、正解でした。
何かゲームをしようという提案もありましたが、
あえてゲームもなしにしました。
ゲームがないと話せないって、オシャレじゃないですね。
「中谷さんを、主役にした企画」も、提案がありましたが、
これも、なしにしました。
僕は、あくまで、ホスト役であって、主役は、参加される方です。
「パーティー塾」は、パーティーをしながら、
大人のパーティーの仕方を、学ぶ場でもあるのです。
よっぽど、このほうが楽しいですね。

なかなか登場しないで、「今、シダックスのカラオケのほうで、
スピーチの練習をしている」と言われた土江英明編集長は、
1959年のバース・イヤー・イヤーワインを、持ってきてくれました。
人前でまったく話せなかった土江さんが、
『なぜあの人は人前で話すのがうまいのか』(ダイヤモンド社)で、
見事に話せるようになりました。

                        彰宏より。
P.S.
最後に、最近、集合写真を撮るのがマイブームになっている
小学館・奈良巧さんが、集合写真を撮って、
しかもその場でプリントアウトして、全員にプレゼントしてくれました。

P.S.2
来月のパーティー塾は、スペシャルゲストを、考えています。