気づいたことを書くのではなく、書きながら気づくのだ。
(【中谷塾】グループレッスン「作家塾」)
親愛なる君に

【中谷塾】グループレッスンの「作家塾」第1期が、
始まりました。
場所は、中谷彰宏事務所の書斎。
「父の意外な一面」というお題で、各自作品を持ち寄って、
各自に作品をコピーして、朗読。
小学生の作文と、大人の作文は、何が違うのかを、
具体的に指導しながら、文章って、こう書くんだという気づきを
感じてもらいました。
僕自身も、いっぱい、気づきがありました。
ABSの「ビジネス・コミュニケーション講座」にも、
ずっと参加している岩田幸大(ゆきひろ)君が、
しきりに「いやあ、深い、ですね」と、つぶやいていた。
気づいたことを書くのではなくて、
書きながら気づくのが、作家なのだと、あらためて、気づきました。
グループレッスンの面白みもわかりました。
「中谷塾専用ホルダー」に、自分と仲間の作品が、
毎回たまっていきながら、
生まれ変わっていくのも、楽しみです。
いつか作家になった時、この「中谷塾ホルダー」が、
宝物になるといいですね。

                        彰宏より。
P.S.
「オーラ塾」も、楽しみです。
ちなみに、「女優さんになるための講座ですよね」
と心配しなくても大丈夫です。
日常の仕事や主婦をしていても、輝きを増すための講座です。