運命には、絵柄がある。
(四柱推命画像・壬生明生 先生)
親愛なる君に

手相家・西谷泰人先生の主宰する「創文」には、
大勢の占い師の先生がいらっしゃいます。
その中のお1人の壬生明生(みぶあきお)先生に、
西谷先生のご紹介で、
四柱推命画像(運命の絵柄)を、描いていただきました。

〈中谷さんの先天的運命の絵柄ですが、
大変大っきな太陽が天空にあります。
太陽は……人に使われるより、人の中心で輝く人です。
更に大きな山がある……山は表現力。文才、
そして土と木が多いのです。中谷さんの場合の土は、作り出す力。
木が多いのは、学問好きで、大変知恵のある人である事を示します。
金属の塊がある……これが大変良い働きをしています。
金属があるので、企画力、ファンや目下に恵まれる。
中谷さんが足りなかったり、もっとほしいのは、【金と水】です。
ですから金と水が巡って来る時期には、大きな繁栄が訪れます。

まず10年単位でみましょう。

33歳0か月〜42歳終わりは、ほしかった水が巡って来ています。
しかし試行錯誤の10年。
おそらく、周囲が見るよりも本人は苦労していた。
特に33歳0か月〜38歳0か月まではそう。
そして38歳〜42歳いっぱいは、自分のペースになった。
かなり良い運気のとき。

次に、43歳0か月〜52歳終わりは、
雨が降っている時期で、必要な水が補給出来ています。

次の53歳0か月〜62歳終わりは、流れる川の登場!!で、
特に53歳〜58歳までの間は、
ほしかった水に豊かに恵まれ、言うことがない強運の期間。
実に良い運勢になります。 〉

〈次に、30年ごとの大運です。
中谷さんの場合、生まれて最初の角の時期が、23歳0か月。
このときは運命の大変化期。どうでしたか?〉

これは、博報堂に入社した年でした。

〈この時にこれから30年に及ぶ、豊かな【水の時代】に入ったのです。
しかし、最初の10年は、土が混ざった水で、まだ最高潮ではありません。
33歳0か月〜52歳の終わりまでの20年間が、最高潮です!
そして、なんと、次の30年の大運に入る53歳0か月の時に、
人生上の大きな変化が訪れます。
今度は【金の時代】に入ります。これも相当な強運の時代。
要は、33歳0か月から〜83歳までが、人生の大活躍期で、
その間に(とても長い)素晴らしい実績を作り上げるでしょう。〉

面白いですね。

                        彰宏より。
P.S.
まだまだ、これからですね。
がんばります。