ノートをとるところがない話に、ノートをとる人はエライ。
(【中谷塾】「トークライブ塾」)
親愛なる君に

【中谷塾】「トークライブ塾」は、
またまた、今までになかった実験をしてみました。
今、一番、吉本化してるのが、「夢予備校」大阪校です。
そこから、さらに、教訓を引いたものが、「トークライブ塾」です。
本では書ききれなかった僕自身の体験を、
生声、ふりつきで、話す場です。
『失敗を楽しもう』(ダイヤモンド社)で知っている話には、
佐野和美さんは、先に笑っているのですが、
それでも、「本より、面白かった」ということでした。
ノートをとるところが、まず、ない話です。
にもかかわらず、ノートをとってくれている人は、
何をとってくれていたか、気になるところです。
鶴瓶さんの「鶴瓶噺」のようなことができれば、素敵だなと思っています。

                        彰宏より。
P.S.
長岡からわざわざ来てくれている長岡大学准教授の山川智子さんが、
途中で、机にうつぶせになったので、寝てしまったのかと、
心配になりました。
「笑いすぎて、突っ伏していたんです」
というのを聞いて、安心しました。
P.S.2
次回の「トークライブ塾」(2)は、何をやるか、まだ決めていません。
楽しみに。