大人が、ワークショップでゲームをすると、子供より楽しい。
(「夢予備校」東京校特進クラス第3回)
親愛なる君に

「夢予備校」東京校特進クラス第3回は、
ますます盛り上がりました。
ここで、ワークショップの面白さと奥深さを、僕自身が気づきました。

たとえば、こんなことをやりました。
「仲間の誰かの、モノマネをやろう」
最初は、難しいと言っていたみんなの中から、1人がトライしました。
すると、みんなは、すぐそれが、仲間の誰であるかが、わかりました。
気づかなかったのは、モノマネをされた本人自身でした。
「そんなことするかなー」と、照れていた本人も、
だんだん、モノマネされるのが、楽しくなってきました。
モノマネされるのが、愛情であり、個性なんだと、気づきました。
モノマネされた人が、今度は次の誰かのモノマネをしました。
想像以上に、みんな上手で、盛り上がりました。

                        彰宏より。
P.S.
こんなゲームを、1日に、5つも、6つもしてたら、
クラクラして、楽しいね。
主催の和田清華さんまで、クラクラしてくれるのが、楽しかった。