しなくてもいい宿題を、やってくる熱意に感動。
(【中谷塾】セミナー版「作家塾」)
親愛なる君に

【中谷塾】セミナー版「作家塾」を、やりました。
宿題は、「私が、殴りそうになった時」(400字)でした。
別に、宿題をやってこなくてもいいんだけど、
意外に、みんな宿題をやってきて、熱意の熱さに、驚かされました。
自分の書いてきた文章を、隣の人に、朗読してもらって、
みんなで、気づきを発表しました。
ただ、「腹が立ったこと」だけではなくて、
いろんな視点があることに、気づきました。
「作家塾」とは、表現よりも、その前に、
〈自分だけの視点を持つこと〉に気づく時間なんですね。

                        彰宏より。
P.S.
塾生・山田悦子ちゃんは、
殴って仲良くなった話や、
殴りたくなるくらい好きという話を書いてくれました。