母親の話をする時、過去形に話さない。
(【中谷塾】のりちゃんの気づき)
親愛なる君に

のりちゃんが、【中谷塾】で、凄い気づきをしてくれました。

〈お母様のお話をしはる時、大好きな表現が、あります。
それは、つねに、現在進行形だということ。
いつも、お母様が、
「〜と、言っていた。」とか、「〜していた。」
ではなく、
「〜と、言ってる。」「〜してる。」
って、言わはるのが好き。
魂の存在と、魂の時間のない世界を、強く感じる瞬間です。〉

確かに、僕は、母親の話を、過去形では話していないですね。
自分でも、気づいていませんでした。

                        彰宏より。
P.S.
これからも、そうしよう。