講演は、聴衆の人数ではなくて、熱意の総量で決まる。
親愛なる君に

講演の主催者さんから、時々、こんなことを言われます。
「すいません。こんな少人数で」
申し訳なさそうな顔をされるけど、
人数は、関係ありません。
きっと、その人は、少人数で怒る講演者に、
前に出会ったことがあるんですね。
少人数であることは、
お話を聞きに来られる皆さんからすると、
よりパーソナルで、ラッキーなことなのです。
多人数でやろうとして、予算をかけたり、
むりやりスポンサーさんをからめたりしなくても、大丈夫なのです。

                        彰宏より。
P.S.
大勢でも、小勢でも、同じトーンで、本気で話します。