トリックだらけの映画は、2回、味わえる。
(映画『クローバーフィールド』)
親愛なる君に

映画『クローバーフィールド』が、面白かった。
自由の女神の首が、吹っ飛んでくる予告編は、見たことがありました。
それ以外は、なんの映画なのか、予備知識がありませんでした。
最初見ていると、あれれ、意外に、恋愛映画かなと、思って見ていました。
手持ちカメラの演出が、うまいなあ、と思っているうちに、
どんどん、意外な展開になっていきます。
登場する女の子がかわいいので、早送りしなかったけど、
早送りすると、わからなくなります。
冒頭から、トリックがあります。
DVDの故障ではありません。
見終わってから、ネットでいろいろ調べました。
なんと、『ミッション:インポッシブル3』の監督です。
うまいはずです。
これから見る人のために、ここまでにしておきましょう。

                        彰宏より。
P.S.
ネット情報で、エンディングのなんでもないシーンに
伏線があると書かれていたので、
もういっぺん見直すことになりました。
うわー、これは、気づかなかった。