弾が飛び交う中でも、走らないヒットマンのクールさ。
(映画 『ヒットマン』)
親愛なる君に

映画『ヒットマン』が、カッコよかった。
映画館の予告編で、「アベマリア」が流れながらの銃撃戦とベッドシーンを
見た時から、気になっていました。
主演のティモシー・オリファントが撃つ時に、
ためらいがないのがクールでいい。
それもそのはず、これはゲームが原作。
ティモシーが、部屋を歩いていく後ろからの俯瞰が、カッコイイ。
どんなに弾が飛び交う中も、走らないのが、クール。
ヒロインのオルガ・キュリレンコも、セクシーでいい。
このウクライナ美人もきっとブレイクするぞ、
と思っていたら、次回作のボンドガールでした。
『プリズン・ブレイク』で僕が大好きなティーバックのロバート・ネッパーが、
ロシアの秘密警察で、いい感じで出ているのが、うれしい。
さらに、武器王に『ロスト』のヘンリー・イアン・キュージックが出ているのも、
『プリズン・ブレイク』と『ロスト』が、つながってきたみたいで面白い。
今度、大雨が降ったら、走らないで、ヒットマンの顔で歩こう。

                        彰宏より。
P.S.
またまた、1回返したのに、また借りてきて、見直してしまった。