エロ詩吟を、吟じたくなりました。/天津木村さん
親愛なる君に

天津木村さんの詩吟に、はまっています。
詩吟は、スローテンポなので、
テレビにはなかなか難しいネタなのに、
最後まで聞かせてしまうところが、凄い。
天津というベテランコンビの1人であることも、吉本祭りで知りました。
大阪に講演に行くと、
「あると思います」が、みんなの口癖になってるくらい流行っていて、
驚きました。
僕は、「なんだか今日いけそうな気がする〜」シリーズが、好きです。
と思っていたら、『エロ詩吟、吟じます。』(河出書房新社)を読んで、
またビックリ。
テレビでは放送できないネタだらけでした。
木村さんの裸より、パンツが好きなところが、好きです。

                        彰宏より。
P.S.
僕も、エロ詩吟、吟じたくなりました。
父親が、酔っ払って寝る時、いつも「川中島」の冒頭をうなっていたので、
節回しは、入ってます。