ライバル同士が、最も尊敬し合うのが戦争モノの醍醐味。
(『レッドクリフ Part1』)
親愛なる君に

映画『レッドクリフ Part1』を、観てきました。
「三国志」マニアの僕としては、期待も高いのに、
さすが、ジョン・ウー監督、裏切らなかった。
これは、ハリウッドのスケール感が、最大限に生かせる題材です。
多くの登場人物を、わかりやすく整理されていて、よかった。
孔明を、金城武というのも、うれしい。
「三国志」の面白さは、
ライバルを、尊敬しているところです。
戦争モノは、ライバル同士が、最も相手の凄さを知っている
尊敬し合える同士であることが、醍醐味です。

                        彰宏より。
P.S.
女の子が最も興味のない「三国志」の話を、
聞いてくれる君が、好きだよ。