修理に出すことで、絆が深まる。
親愛なる君に

全国で講演する時に、
愛用のルイ・ヴィトンのタイガのパイロットバックを持ち歩いています。
ある日、中から本を出したら、緑色になっていました。
カバンの内側の革が傷ついて、はがれてきてしまっていました。
中の傷を見て、美人秘書室の聖子嬢が、
「ネコを入れられたんですか?」というような状態でした。
早速、ヴィトンに持っていって、新品同様にリペアしていただきました。
ヴィトンのいいところは、リペアが素晴らしいことです。
原因は、いつも持ち歩いているポータブルDVDの充電器の差込口でした。
さっそく、キャンドウにいって、
充電器にぴったりのソフトカバーを、100円で買ってきました。

                        彰宏より。
P.S.
リペアすることで、またバッグと絆が深まった気がします。