10数年後に、渡す予定のプレゼント。
(奈良巧さんと娘さん)
親愛なる君に

僕の1冊目の本が出たのが、29歳の時。
気がつくと、20年書いています。
あっという間です。
20年たったという気がまったくしません。
ある時、時の流れを感じさせるのは、
子供だと思っていた人が、大きくなっている時です。
奈良巧さんの娘さん用に、『大学時代しなければならない50のこと』に、
サインをしました。
日付入りでした。
当時、娘さんは、生まれたばかりでした。
奈良ちゃんは、娘さんが、大学に入学した時に、
この本を、プレゼントするつもりで、まだ自分で保管しているそうです。
娘さんが、大学に入るのは、あと2年だそうです。
すばらしいプレゼントですね。

                        彰宏より。
P.S.
10数年持ち続けているパパの気持ちが、素敵ですね。