編集者の感激が、読む人の感激になる。
(『ゆほびか』副編集長・西田徹さん)
親愛なる君に

連載をしている編集者に、原稿を送ると、
3つのリアクションに分かれます。

(1) 「確かに、届きました。」
(2) 「ありがとうございました。」
(3) 「感激しました。」

もちろん、「感激しました」は、作家としては、うれしいですね。
連載している『ゆほびか』の西田徹副編集長は、
いつも、丁寧なお返事メールをくださいます。
これって、大変なことだと思います。
連載も、ずっと続いてくると、さらに大変です。
たとえば、今回は、こんな感じです。

〈中谷彰宏先生
いつも、ありがとうございます。
感激しました!
一歩一歩、静かに歩いていく、この時間を、
先生のようなかたが、ともにいてくださることは
私たちにとって、とても有難く、うれしいことです。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
心からの感謝をこめて
ゆほびか 西田拝〉

その感激が、雑誌を読む人に、伝わりますね。

                        彰宏より。
P.S.
秘書室でも、西田さんは、大人気です。