中谷本の読者は、未来の作者だ。
親愛なる君に

小菅昭子さんが、
「中谷さんは、死んでからも、続く準備をしている」
と、指摘をしてくれました。
たしかに、そうしています。

中谷本は、メッセージが、毎日生まれすぎて、
死ぬまでに、書ききれないことが、すでに判明しています。
死んでからも、中谷本が出続けるように、
2つのことを、してます。

(1) メッセージを、メモ・録音・録画に、残しています。
(2) それを本にしてくれる作家を、育てています。

【中谷塾】も、中谷彰宏が死んでからも、続ける準備をしています。
DNAを、どんどん注いで、先生になる人を、育てています。

中谷本にとって読者は、読者ではなく、未来の作者なのです。

                        彰宏より。
P.S.
君が、1000年計画を、受け継いでください。