僕が、夜でも「こんにちは」と言ってしまうには、理由があります。
親愛なる君に

僕は、夜でも「こんにちは」と、挨拶してしまいます。
それには、理由があります。
博報堂時代、僕は、CMプランナーをしていたので、
スタジオにいる時は、夜でも、「おはようございます」になります。
博報堂を辞めてから、
テレビの仕事をするようになって、そのまま
夜でも「おはようございます」の習慣が続きました。
一方で、企業の研修など、かたぎの世界とのおつきあいがあるので、
「おはようございます」の言葉が、違和感を感じることが増えました。
それで、「こんにちは」に、統一することにしました。

                        彰宏より。
P.S.
高校時代、空手部の練習で、道場に入る時は、
「こんにちは」なので、
高校生に、戻ったということですね。