「カンフー映画」には、哲学がある。
(『カンフー・パンダ』)
親愛なる君に

タイトルで、見逃してしまっている名作があります。
『カンフー・パンダ』。
見逃していました。
「パンダ映画」だと思いこんでいました。
「パンダ映画」は、子供向けだと思ってしまいます。
この映画は、思い切り、大人向け映画でした。
レッサーパンダの老師の声は、ダスティン・ホフマンでした。
「カンフー映画」でした。
「カンフー映画」は、大人向けです。
「カンフー映画」は、「アクション映画」ではありません。
ブルース・リーの作品のように、禅にも似た思想や東洋哲学があるのが、
カンフー映画です。
タイトルで見逃した映画を、即、DVDで見れるのが、
レンタルビデオの良さですね。

                        彰宏より。
P.S.
中谷本や【中谷塾】は、「アクション映画」ではなく、
「カンフー映画」ですね。