1人1人に別のものをプレゼントするのが、愛情。
(たかの友梨さん)
親愛なる君に

「たかの友梨ビューティクリニック2009優秀社員表彰式」の
司会でお手伝いに行ってきました。
場所は、なんと東京宝塚劇場。
男性の立つことのできないステージに、
上がることができただけで感激でした。
2列で猛烈なスピードですれ違う銀橋が、
あんなに細いとは思いませんでした。

それ以上に、感動がありました。
延べ150人のスタッフが、表彰され、副賞をもらうのですが、
それぞれに、たかの友梨さんからのひと言が添えられ、
1人ずつ違う商品をたかのさん自らが選ばれていました。
心配りの細やかさに、感激しました。
毎年もらっている人には、これまでとかぶらないもの。
その人の色や好みに合わせたもの。
新婚の社員には、なにかと入り用だからと、心憎い配慮です。
1人のプレゼントを考えるのも大変なのに、
150人分を考え、探すのは、よほどの愛情がなければできません。
女性スタッフを引っ張っていくには、
男よりも男らしいたくましさと、女性よりも女性らしい繊細さがいることを、
改めて、たかのさんに教えていただきました。

                        彰宏より。
P.S.
個人が表彰されるのではなく、
チームで表彰されて喜びを共有している仲間にも、感激しました。