『中学時代50』を読むと、学校の図書室にいる気分になれる。
(全国学校図書館協議会選定図書)
親愛なる君に

『中学時代にしておく50のこと』が、
全国学校図書館協議会選定図書に合格しましたと、
PHP研究所の阿達ヒトミさんから、連絡がありました。
合格と言われると、なんかうれしいですね。

「選定図書」って、子どもの頃は、堅苦しい本のイメージがありました。
自分の書いている本が、選定図書になると、
「選定図書も、堅苦しい本だけじゃなくて、
なかなか、面白いものがあるよー」っていう気分になれます。

学校の図書室は、本屋さんと同じくらい僕の大好きな場所です。
自分の大好きな場所に、自分の作品があるって、
ドキドキしますね。

『中学時代50』を読むと、学校の図書室にいる気分になれますね。

                        彰宏より。
P.S.
学校の図書室で、待ってるね。