『熱湯風呂』も『ゴチ』も、本気だ。
親愛なる君に

「テレビのあれって、本当はどうなの?」
って、よく聞かれます。

たとえば、テレビの謎【1】
「『熱湯風呂』は、本当に熱いのか、それとも、リアクションなのか?」

答えは、本当に熱いです。
赤くなっているのに、気づくはずです。
だから、ふざけて押す側に、配慮が要ります。

もうひとつ、テレビの謎【2】

「『ゴチになります!』は、本当に、払っているのか?」
本当に、払っています。
だから、真剣です。
味わっている場合ではありません。

テレビって、意外に、真剣に作られているのです。

                        彰宏より。
P.S.
『熱湯風呂』の「生着替え」も、つい「危ない」って、
見てしまっています。