76歳が、女装を楽しめるのは、すばらしい仲間のいるおかげ。
親愛なる君に

父親の行きつけのスナックがあります。
毎日、行っているので、もはや、家です。

「今日、行きます」ではなく、行かない時は、
「今日、休みます」と言わなければならないくらい
お世話になっているお店です。

そのスナックで、毎年忘年会の出し物をお客さんたちでします。
前回、父親は、セーラー服を着て、お下げのウイッグをかぶって、
女子校生を演じました。
最も男っぽい父親に女装をさせるのが、趣向としては面白い。

今回の写真が、送られてきました。
今回は、女装のニューバージョンでした。

前回より、バージョンアップしてるのは、
もはや、ウイッグもつけずに、メイクと表情勝負になってます。

進化する76歳、さすがです。

すばらしいお友達に支えてもらっているのが、
息子としては、幸せです。

                        彰宏より。
P.S.
次回の忘年会は、どうなるか、今から楽しみです。