カフスを留める時、ジェームズ・ボンドの顔になる。
(ブルガリ・ゴールド・ラピスラズリカフス)
親愛なる君に

シャツを作るとき、ソデは必ず、カフスでとめるタイプにしています。

カフスは、カジュアルに着る時は、
ブルガリのゴールドのラピスラズリをしています。

黒いオニキスにするか、
青いラピスラズリにするかの選択でした。

ラピスラズリを選んだのは、昼間の太陽光線の下では、
明るいブルーで、
夜には、オニキスのような黒になる変化を楽しめるからです。

シャツを着る時、ソデをボタンで留めるのではなく、
カフスで留めると、気持ちが引き締まるのです。

                        彰宏より。
P.S.
カフスを留める時、ジェームズ・ボンドの顔になりますね。