落款で、両親が名づけた思いに気づける。
(直筆落款)
親愛なる君に

直筆落款を作った柏原啓太君から、感想のハガキをいただきました。
もちろん、落款入りです。

〈パワーが、あります。
自分の名前が、こんなにも勇ましいとは、知りませんでした。
気持ちをこめて、名前を押すと、父と母の顔が浮かぶのが不思議です〉

落款から、両親の思いに気づくのが、素晴らしいですね。

山岸孝子さんから、一風変わったオーダーが来ました。
「感謝」印と、もうひとつは、「してます」でくださいとのことでした。
2つを並べて押して、「感謝してます」にしたいそうです。

確かに、落款は、2つでも、3つでも、並べて押してもいいのです。

落款で、みんなの気づきが増えるのが、楽しいですね。

                        彰宏より。
P.S.
僕も、「彰宏」と「感謝」の2つ押しを、まねさせてもらおう。