話し手も、テーマも、ゲストも、
紹介してる間もなく始まって終わるのが、楽しい。(【月ナカ】【別ナカ】24)
親愛なる君に

CD『月刊・中谷彰宏』(【月ナカ】)『別冊・中谷彰宏』(【別ナカ】)24のゲストに、
奈良巧さんに来ていただきました。

打ち合わせも何もなく始まりました。
僕のほうが、あとから入りました。
ゲストのほうが、先にしゃべってるという珍しい形です。

しかも、今しゃべってるのが、奈良ちゃんだという紹介も、
かなり後になるまでされません。

【月ナカ】をいつも聞いている人は気づいてると思うけど、
話し始める時は、これが【月ナカ】になるか、【別ナカ】になるかは、
決まっていません。
「これって【別ナカ】だよね」と、真ん中あたりで決まります。

奈良ちゃんは、昔から、ラジオが大好きな人なので、
「これって、ラジオですよね」
と、場の流れを即、理解して、乗ってくれました。

結局、【月ナカ】も【別ナカ】も、両方、出演していただきました。

                        彰宏より。
P.S.
しかも、次回の収録のスケジュールまで、わぐりさんに、入れられていました。