携帯ストラップは、細かいディテールが勝負。
(TOTOの便器ストラップ)
親愛なる君に

松本講演の翌日は、北九州の小倉で講演でした。
TOTOさんのユニオン主催の講演でした。

講演の中では、組合主催となると、
強制的に参加しているところも少なくないので、
話す側としては、ビクビクしていました。

ところが、行ってみると、
参加して下さった方のテンションの高さに驚きました。
管理職の方まで、参加されて、熱心に話を聞いて下さいました。

お土産に、ユニオンで作った携帯ストラップをいただきました。
「TOTOさんだったら、やっぱり便器ですよね」
と、冗談のつもりで言ったら、
その通り、便器でした。

「便器だったら、ふたが開くといいですね」
その通り、ふたが開きました。

「ふたが開くなら、中に金運があるといいですね」
その通り、中に金運がありました。

                        彰宏より。
P.S.
最初は、本当に金のウンコにする予定だったのが、
1万個作って配るということで、金の小判になったそうです。
細かいところもディテールができていて、
こういうところにも、TOTOさんの柔軟な発想が生きていて、
楽しい会社であることが、わかりました。