学びたいという人が集まって、「塾」が生まれる。
(谷口正和さん)
親愛なる君に

谷口正和さんの週刊マーケティング情報誌、「ネクシンク」は、
いつも多くの気づきをくださいます。

そのひとつに「再塾」というキーワードを、いただきました。

〈休日の時間をどう過ごすかも、どんな仲間と楽しむかも、
どんなテーマを学習するかも、すべて再学習。
その時重要になる学びのスタイルは「塾であること」です。
塾とは学びたいという人が集まり、少人数で、信頼し、
尊敬するプロフェッショナルの師から深く学ぶ場所。
マスプロ教育では学べない、生き方を含む優れた学習装置です。
再び学ぶための「再塾」。
このテーマは、ライフスタイル全般を通じて、
ほとんど無限にあるといっていいでしょう。
学べば、そこに要求されるのは発表の場。
都市も商業も、この「再塾」のための学校となるべきでしょう。〉

【中谷塾】がやっていたのは、まさにそういうことだったんですね。

                        彰宏より。
P.S.
『OH!エルくらぶ』の「中谷塾」、「面接の達人塾」、
メディアファクトリーでの「達人塾」、
サンマーク出版の「中谷塾」シリーズ、そして今の「中谷塾」。
僕は、ずっと学びなおす人のための「塾」を
ライフワークでやってきてますね。